生産工程のご紹介
浸漬 種子を洗浄し、表面の殺菌処理を行って、発芽まで仕込みコンテナで水に漬けこみます。 |
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育成 芽が出たら、室(むろ)と呼んでいる暗室で水をたっぷり与えてもやしの成長を待ちます。水量や散水のタイミングは、コンピュータで24時間管理しています。育成期間は、豆の状態や天候を考慮して調整します。 |
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洗浄および脱水 豊富な地下水を使って種子の殻を取り除きながら洗浄・脱水します。使用している水は全て九十九里の地下水です。工程はすべて無人化し、オートメーション化しています。 |
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根切り 商品によっては、専用の根切り機を通してひげ根をカットします。下の写真が根切りしたもやしです。 |
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袋詰め 洗浄・脱水の終わったもやしは、風を当てて水や細かい根を飛ばします。その後、自動計量機で計量して袋詰めします。 |
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検品 一袋一袋金属探知機に通します。また、目視で豆の殻や細かい根、パッケージのヨレなどないかを確認していきます。 |
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出荷 社員ドライバーによる出荷が基本です。積み込み前から配送に至るまで温度管理には細心の注意を払っています。 |